2004年度グッドデザイン賞受賞M.M.TOWERS
2005年10月31日
「M.M.TOWERS」は、みなとみらいに初めて誕生した超高層分譲住宅です。
「100年後も変わらず安心して暮らせる豊かな住空間」を実現するために、「免震コアウォール」構造という新しい手法を開発。住戸中央部の柱や梁をなくすことで、一面に広がる大らかな窓と極めて高い天井という豊かな住空間が実現しました。さらに、この街独自の地域冷暖房システムを活かし、各戸の冷暖房室外機をなくしたことによって、みなとみらいの景観と降り注ぐ光が心地よい開放感を生み出しています。タワーの足元は、緑豊かな森とプライベートガーデン。自然との共生と、人々が出会う場として、住まう人に癒しと安らぎをもたらしています。
三菱地所の総合的な技術力が美しいかたちで結集した「M.M.TOWERS」。みなとみらいを集う街から住む街へと進化させる試みは、審査員の方々から、人と人とのコミュニケーションへの取り組みと、調和のとれた景観を高く評価されました。
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MM21地区のスカイラインを形成
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都市の森に佇むメインエントランス
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白を基調とした端正なデザイン
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都市に大きな森をつくり、人と自然と建築の融合をはかるトラバーチンの素材感を生かした壁仕上げ
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都市に大きな森をつくり、人と自然と建築の融合をはかるトラバーチンの素材感を生かした壁仕上げ
2003年10月分譲済み
※ 社名・所属部署・肩書・名称などは受賞当時(掲載年月)のものです