PROJECT

2社の叡智を結集し描く
集大成が始動。
稲毛海岸では1960年代より、三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルが志を一つにし、自然と利便が調和した理想の住環境を創出すべく、街づくりに取り組んできました。50年を超えてつづけられてきたこのプロジェクトも、一戸建て街区「美浜の杜シティ」(分譲済)と分譲マンション「ザ・ガーデンズ稲毛海岸」(分譲済)の完成を経て、ついに最終章を迎え、今その集大成となる新街区構想を推進することとなりました。




1965年8月頃の千葉市美浜区の上空からの写真(出典:国土地理院)
敷地面積24,000㎡超、総戸数157邸の
大規模な一戸建て街区構想「美浜の杜シティII」。
本プロジェクトは、三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルが協同して「美浜の杜シティ」(分譲済)を創造した、その叡智を活かして推進する新たな大規模一戸建て街区構想。公園や学校、商業施設に寄り添う広大な敷地に美しい街景観の総戸数157邸が集う「美浜の杜シティII」が誕生します。
- 1965年8月頃の千葉市美浜区の上空からの写真(出典:国土地理院)
- 現地周辺航空写真(2024年3月撮影)

ザ・パークハウス ステージ 稲毛海岸(分譲済・2019年10月撮影)
DEVELOPER
暮らしのゆとりを実感できる
リゾートのように心地よい街並みを。
リゾートのように心地よい街並みを。
プロジェクトを進めるにあたって目指したのは、住まう方に「自分だけの心安らぐリゾート」と感じていただけるような街区を創造することでした。街区の入り口にはリゾートをイメージさせるゲートを設け、各区画の植栽や外観のイメージにも統一のデザインコードを設定し、美しい街並みとなるよう設計しています。

三菱地所レジデンス株式会社
開発二部(当時)
木村 南々子
NANAKO KIMURA
この街区だからこその価値を
感じていただけるように。
感じていただけるように。
街並みが画一的なものでなく、動きのあるものになるよう、街区内の道路にゆらぎを持たせました。各区画の敷地面積も、都内ではなかなか手に入らない広さを感じていただきたいと考え、約115㎡のゆとりある広さとしました。