三菱地所グループの挑戦と歴史 130年以上にわたる丸の内の開発
三菱地所グループは130年以上にわたり丸の内エリアの開発を手掛け、日本を代表するビジネスセンターへと
進化させる過程において、「まちづくり」における独自の知見・ノウハウを蓄積してきました。
そして現在、丸の内を“人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台”とすることを目指し、
「丸の内NEXTステージ」の推進に取り組んでいます。
丸の内NEXTステージ
丸の内を「新たな価値を生み出し続ける街」へ
首都、東京の顔として発展してきた日本有数のビジネスセンター。まちづくりの模範街となるべく、官公民連携でガイドラインを定め、開発を進めてきました。現在では、丸の内仲通りを中心に路面店、商業施設が集積し、まち全体でモールを形成。さまざまな来街者向けイベントが行われ、冬にはイルミネーションが彩るなど、オフィス就業者だけが訪れるまちではなく、様々な人々が訪れ、憩い、集うまちとなるべく、進化を続けています。




東京に新たなシンボルを TOKYO TORCH
屋外で飲食を楽しめるTOKYO TORCH Terraceや、緑豊かな大きな広場、高さ約385mとなる複合施設Torch Towerなど、東京駅周辺で最大となる敷地面積約3.1haにおよぶ大規模複合再開発。街区内の下水ポンプ所および変電所といった東京都心の重要インフラの機能を維持しながら10年超の事業期間をかけて段階的にビル開発を進める計画です。
(2028年3月期竣工予定)

中部エリアの実績
中部エリア初の取り組みなど、
様々な事業を展開。
中部エリアの大規模オフィスでは初となる全電力をCO2フリーの再生可能エネルギー由来電力※とした「大名古屋ビルヂング」や、2026年夏頃に開業
予定の「(仮称)錦三丁目25番街区計画」をはじめ、愛知県や静岡県などの中部エリアにおいても様々な事業を展開しています。
※2021年8月よりCO2フリーの再生可能エネルギー由来電力としています。




ザ・ランドマーク名古屋栄
三菱地所株式会社、J.フロント都市開発株式会社、日本郵政不動産株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社中日新聞の5社により、名古屋市中区錦3丁目にて「ザ・ランドマーク名古屋栄」を推進。『名古屋の新たなランドマークとなる国内外の文化・交流価値創造拠点』をコンセプトに、栄エリアの重層的な都市機能整備を推進することで、周辺エリアの賑わいをさらに高めるとともに、名駅エリアと合わせた 2核両輪で名古屋市の国際競争力強化に貢献します。

大名古屋ビルヂング
約半世紀に亘り親しまれてきた旧建物の名称「大名古屋ビルヂング」を継承。存在感のあるデザイン、最新の環境性能・防災機能を備えた大規模複合ビル。

マークイズ静岡(商業施設)

ロジクロス名古屋笠寺(物流施設)

富士山静岡空港


(2023年10月竣工/分譲済)
三菱地所レジデンス株式会社
三菱地所と三菱地所リアルエステートサービス、藤和不動産の3社の住宅事業を統合し、2011年1月から
「三菱地所レジデンス株式会社」がスタートしました。分譲マンションブランドとして、未来の暮らしのあり方を常に探求し、
お客様の声に耳を傾け、暮らしの新しい価値創りにチャレンジを続けます。

基本性能とデザイン性を高いレベルで両立。
ニーズを的確にとらえた提案で、幅広いお客様にご満足いただける
三菱地所レジデンスのメインブランド。

分譲マンション「ザ・パークハウス」の高いレベルの
品質監理システム「チェックアイズ」に代表される
住まい作りのこだわりを戸建住宅にそそぎ込んだ戸建ブランド。

上質な価値観を持ち、アクティブに仕事をこなし、オフには自分と家族や
友人、仲間のために没頭する、そんなライフスタイルを持つ
お客様の声を芯に置き、そのままカタチにする
三菱地所レジデンスの賃貸マンションブランド。

分譲マンション「ザ・パークハウス」で培ったノウハウを活かし、
ライフスタイルにフィットするインテリアと機能的な空間をプランニング。
当社グループのネットワークを最大限に活用し、
資産形成をサポートするさまざまなサービスを提供します。
製販一体。用地取得からプラン立案、設計、
販売までをトータルにプロデュース。
基本プラン、商品企画、施工、品質管理、そしてアフターサービスにまで首尾一貫したクオリティコントロールを行う製販一体体制により、永く快適に暮らしていただくための「品質」や「機能」を、ハードとソフトの両面で備えた住まいづくりを実現します。具体的には、環境にも配慮した付加価値の高い都市型マンションの開発を取り進め、等価交換事業、定期借地権付マンション事業、再開発事業、建替え事業等にも積極的な取り組みを進めていきます。
