ザ・パークハウス ストーリーザ・パークハウス 札幌西18丁目
2016年07月27日
札幌市中央区南1条西18丁目。地下鉄「西18丁目」駅まで徒歩2分のその立地は、札幌市民の憩いの場所である大通公園と、札幌を代表する桜の名所、円山公園にもほど近く、自然を身近に感じることのできる場所。そしてまた、地下鉄「さっぽろ」駅までも乗車6分と、都心へのアクセスもスムーズです。
アーバンライフとリラクゼーションを同時に実感していただける住まい、「ザ・パークハウス 札幌西18丁目」をご紹介します。
都心に隣接しながら開放感あふれる居住空間を実現

地下鉄「西18丁目」駅は、「円山公園」駅まで乗車1分、「大通」駅まで乗車4分、「さっぽろ」駅まで乗車6分と、札幌市の各主要駅までほど近い場所に位置しています。「ザ・パークハウス 札幌西18丁目」は、その「西18丁目」駅まで徒歩2分。このアクセスの良さが、日常生活をよりアクティブに、充実したものにしてくれます。
これだけ都心の近くにありながら、マンションそのものは全戸南向きで、開放感にあふれた配棟を実現させているのも大きな魅力。プライベートな時間は思い切りくつろいで、ゆったりと過ごしていただくことができるのです。
とくに南側の見晴らしが良く、上層階のバルコニーからは、観光名所の藻岩山まで望むことができます。(※2015年10月竣工当時)
落ち着きと和モダンの凛とした佇まいの外観デザイン

「ザ・パークハウス 札幌西18丁目」の南側前面には、プラタナスの並木を挟んで札幌医科大学の敷地が。その緑と調和して寄り添うように、マンションの外観は茶色を基調にしたアースカラーでまとめました。
マンションの顔ともいえるエントランス部分にはシャープなイメージのインパクトある庇を設け、周りの壁には温かみのある茶色やベージュ系のタイルと目地を使用。このタイルはデザイナーのイメージを実現するため、何度も焼き直して試行錯誤のうえ作られたものです。
建物全体では、落ち着いた深い色合いの縦格子のマリオンに白く伸びる横のラインが強調され、すっきりと洗練された雰囲気を醸し出しています。
内廊下から玄関へは、より独立性の高い空間を演出

エントランスからエレベーターで各住戸のあるフロアへ向かうと、そこにはシックな茶色と白でまとめられた内廊下が広がります。
内廊下からアルコーブに入ると、床のタイルが変わります。そのタイルは玄関床と同じものを使用し、よりプライベートな空間を演出。
さらに、それぞれの住戸の入り口脇には、収納力のあるトランクルームを設置しています。
1フロアに3戸というゆとりある住戸配置

各フロアは東西の角に位置する住戸と中住戸の3戸構成という、ゆとりのある住戸配置を実現。全戸南向きで、バルコニーへと続く南側は窓を大きくとりました。
室内に入ると、日差しがたっぷりと降り注ぐ、明るい室内空間が広がります。
さらにバルコニーに出ると、清々しい開放感と見晴らしの良さを堪能していただけます。
アクティブな都心の時間を楽しみながら、プライベートでは落ち着いた環境で心ゆくまでくつろぎたい。そんな贅沢な毎日を叶えてくれるのが「ザ・パークハウス 札幌西18丁目」です。
その他の写真
企画担当からのメッセージ
地下鉄「西18丁目」駅から徒歩2分という都心へのアクセスの良さをもちながら、南側には緑と開放感を得ることができる立地。そこに新しい住まいをご提供できたことは、私たちにとっても大きな喜びでした。札幌市民の憩いの場所である「大通公園」が近くにあり、円山公園や近代美術館など文化施設が点在するなど、周辺環境はとても充実しています。
この物件は、札幌における第二弾の「ザ・パークハウス」でしたので、これまでの札幌にはないイメージのものをつくろうと、首都圏でも実績のあるデザイナーを起用しました。とくにファサード部分はタイル素材を含め、こだわって作っています。
この地域でこれだけ開放感にあふれた景色が望める物件を供給できたことを誇らしく思います。